家でちゃんと勉強するためには、スケジュールや時間割を決める

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時間割を作ろう!

学校だと授業の時間割が決められています。1時限目は現代文、2時限目は数学、といったように、スケジュールで決められた通りに行動しますよね。

あらかじめ何をする時間か決まっていると、その通りに動きやすいのです。現代文の時間だ! ってあらかじめ知っていたら、現代文の気持ちになって自然と心の準備状態が整います。

んじゃこれを家でもやってみよう! というのが今回のテーマです。

やることは単純で、家での行動の時間割を決めておくのです。そうすると、学校での場合と同じように、時間が来たら気持ちも切り替わって、すっと勉強に入ることができます。

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目次

  1. 時間割を作ろう!
  2. リマインダするのもいいかも
  3. その時間にちゃんと勉強したらご褒美も
  4. 定期テストを受けたタイミングで時間割の見直し
  5. まとめ

時間割を作ろう!

時間割を作る目的は、何をしようか迷ってしまう時間を減らすことです。「この時間は数学の勉強をする!」って決めてあれば、それをやるだけでいいのです。効率的

「家にいるときまで時間割で管理されたくないよぅ」なんていう気持ちはごもっとも。家にいるのに、あまり気持ちが休まりませんよね。

でも受験生はそうも言っていられないのが現状。あなたが休んでいる間に、ライバルは着々と勉強を進めています。ライバルたちに置いて行かれないためには、家で安らぎを得つつ、効率よく勉強していくことが大切です。

時間割の書き方は学校で配られるものを参考に

時間割のお手本は既にあなたの手元にあります。そう、学校で使っている時間割表ですね。そのイメージで、あなたが家で時間を過ごすための時間割を作りましょう。

紙に定規で線を引いてもいいですし、パソコンを使えるなら、Excelで作るのもいいと思います。

作った時間割はあなただけのものですから、あなたの部屋の壁にでも貼っておきましょう。できれば見やすい位置に貼っておくのが良いです。

1枠30分くらいが目安

学校のように、50分とか60分まで時間を取る必要はありません。1枠30分くらいの短期集中がやりやすいと思います。休憩も、10分くらい取っておいてもいいでしょう。家で気疲れしてしまっては本末転倒です。

長い時間を確保する場合は、数学30分→休憩10分→数学30分と言ったように、2枠使うといいかもしれません。

いつも19:00くらいに帰宅できるのであれば、それを5枠、6枠くらい用意しておきましょう。1枠の時間が短ければ、もっと増やしてもいいです。

え? 多いって?

いえいえ、次の章を見ればそこまで長く感じないはずです。

勉強以外の時間も盛り込む

大事なのは、勉強以外の時間も盛り込んでおくこと。お風呂に入る時間だったり、見たいドラマの時間を先に時間割に盛り込んでおきます。

こうしておけば、あらかじめ時間を割いているので、その時間に勉強のことを気にしなくて済みます。気持ちの切り替えも大事なのです。

この時間も時間割に入れておくため、上の5, 6枠でもそこまで大変じゃないはず。……はず。

ちょっと余裕を持たせておく

時間割を作るポイントとして、ちょっと余裕を持たせておくことが大事です。スケジュールを作っても、当初の予定通りにいかないことも多いので、予備の時間を持たせておきましょう。

例えば、数学の宿題は30分で終わらせられると思っていたけど、2枠目まで突入しそう! なんてことは結構ありがちです。こんなときはあらかじめ2枠分取っておくと、焦ってミスを連発して更に時間がかかる、なんてことも無くなります。

予備の時間が無ければ、想定外のアクシデントがあったときに困ってしまいますよね。なので、最初は多少ゆるく見える時間割にしておくとちょうどいいです。

休憩も大事

時間割を作るときは、必ず休憩の時間を設けておきましょう。学校の時間割でも休み時間はありますよね。同じように休憩が大事なのです。

家で作る時間割は、1枠30分程度の短期集中スタイルをおすすめしているので、休憩なしの場合だんだんと集中力が途切れがちになっていしまいます。これを避けるため、休憩をはさんで集中力の回復を試みましょう。

休憩なしで長時間勉強してると結構辛いんですよね。家で「勉強が辛い」なんて思ってしまうと、笑っちゃうくらい勉強したくなくなっちゃうので、休憩は確保するようにしましょう。

リマインダするのもいいかも

スマホのリマインダ機能を時間割と一緒に使うと効果が高いです。例えばiPhoneの場合は最初からリマインダのアプリが入っているので、それを使うのが簡単です。

毎週月曜日の20:00に通知する、なんてことも可能なので、時間割に沿ってリマインダをセットしておくと、時間が来たことが分かりやすいですね。

まぁ本当は、勉強するときにはスマホの電源を切っておくのが一番いいんですけど、そうもいかない場合は、スマホを勉強面で活用しちゃいましょう。

その時間にちゃんと勉強したらご褒美も

作った時間割通りに行動出来たら、日記やノートなどに「OK」マークとか、花丸を付けておきます。

もちろん勉強だけでなく、テレビを見る、お風呂に入る、なんて時間もその通りに行動出来たら花丸を付けておきましょう。ちょっとその時間が伸びちゃったら、正直にそれを書いておきます。

花丸がいっぱい付けば、ちょっとずつやる気も湧いてきますよね。

また、こうすることで、いつ、どの時間割でうまくいったか、というデータが残せます。データがあれば、次の章に出てくる時間割の見直しもしやすくなります。

定期テストを受けたタイミングで時間割の見直し

時間割は定期的に見直しましょう。だいたい定期テストの結果が返ってきたくらいで見直すとちょうどいいと思います。

点数があまり伸びなかった教科の勉強時間を増やしたり、テレビを見る時間を削ったりと、見直せるところが出てくるはずです。その結果を受けて、時間割に反映してみましょう。

次の見直しのタイミングまで新しい時間割に沿って行動し、改善した方がいい部分はまた見直して……と繰り返していくと、あなたの実力はどんどん伸びていくでしょう。

また、古い時間割も大事なデータなので、ファイリングするなどして残しておくと時間割を見直す時に役に立ちます。

まとめ

家でも時間割を作ってみることで、それに沿って行動することができます。

今回は勉強に焦点を当てていますが、実はこれ、大人たちがやっているPDCAを勉強向けにしたものです。計画を立てて(Plan)、実行して(Do)、その結果を確認して(Check)、改善する(Action)、という一連の流れを盛り込んでいます。これができるようになれば、大人になって仕事を始めても使えるスキルになります。なんと。

という訳で、家で時間割を作ってみることをおすすめします。

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