ロックマン2はアクションゲーム好きの基礎教養としていいと思う

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背景の歯車

とどでございます。

ロックマン1の話題の後はロックマン2の話題。これは普遍の真理なのであります。

ロックマン1では6体だったステージボスも8体まで増え、個性あふれる強敵が立ち並んでいますね。今作のボスはワイリーが自分で作ったロボットなので、前作に比べるとより戦闘に特化しているのが見て取れます。

2作目は難しいねんの法則にあるように、マリオ2、ドラクエ2と並んで高難易度の2作目シリーズに名を連ねています。特にクイックマンは……。

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目次

  1. 漢字が使われているオープニング
  2. パスワードの導入
  3. ロックマン2はまずメタルマン
  4. プレイヤーに配慮したステージ構成
  5. 慣れるまでしんどいエアーマン
  6. クイックマンに当たるな、クイックブーメランに当たれ
  7. ワイリーステージの難易度もいい感じ
  8. やっぱりBGMが良いって訳よ
  9. 現在の入手方法・遊ぶ方法
  10. まとめ

漢字が使われているオープニング

200X年には存在しているロックマン。別の世界線の話かもしれないし、10進数とは言っていないので、まだ遠い未来の話かもしれません。いやでもpepperくんがそのうち世界を救うためにpepperバスターを撃ち始めるかもしれないし。

このオープニングでは、地味に漢字が使われています。天才科学者、とか、世界征服、とか。

1988年発売なので、ドラクエ3と同期ですね。ドラクエの方は漢字が使われていませんでした。ファミコン時代に漢字を使うのは中々すごいことなんじゃないかと、個人的に思う訳です。

もちろん、全体のテキスト量を考えれば、ファミコン時代初期のRPGで漢字を使うなんて、容量がとてもじゃないけど足りないんですけどね。

パスワードの導入

ゲームデータの永続化はとても大事です。中断して、再開できる、というだけでプレイヤーの負担が大きく減ります。

ロックマン2からは、ゲーム内にデータを保存するのではなく、パスワードという形式で進行状況を記録していました。ロックマン2の場合は、5*5の25マスに最大9個の玉を配置する形式です。

単純に9個配置するだけでも25C9通り(=2,042,975通り)の配置方法があるので、適当に配置して後半からスタートしちゃう、なんていう危険性も少ないから安心ですね。

ただ、パスワードの法則性がばれてしまったら一発でアウトなのがツライところ。もょもとみたいに。

ロックマン2はまずメタルマン

その歯医者のような見た目から、フラッシュマンと並んで最初に倒されるボスかと思います。こちらが撃たない限りは攻撃してこない紳士的なボスです。

何より最初に倒したい理由は、彼を倒して入手するメタルブレードが強いこと。上下左右、斜めと、8方向に攻撃でき、かつ4発で1メモリ分のエネルギー消費という驚異の燃費の良さ。

メタルブレードが弱点のバブルマンステージでは、上から敵が襲ってくることが多く、メタルブレードなしだと結構めんどくさいですね。

また、メタルマンの弱点がメタルブレードなのも意外性があって面白いところです。ステージ攻略中はできませんが、ワイリーステージのボスラッシュでメタルマンと再戦するときに確認できます。まさか2発で倒せるとは……。

プレイヤーに配慮したステージ構成

この気配りが見て取れるのがヒートマンステージ。アイテム2号を使って飛び越えたい後半の長距離ブーンブロック地帯が有名ですが、そのブーンブロック自体は、ステージ前半から出てきます。

何が気遣いかと言えば、「一定のリズムで出現する足場」の存在を知らせ、チュートリアルを行っていること。まずはミスしても残機が減らない場所でブーンブロックを登場させ、プレイヤーに練習させています。

その次に小さい穴を用意し、その上にブーンブロックを登場させる。ここを越えたら、長い溶岩地帯でブーンブロックを登場させ、修了試験。

スモールステップでプレイヤーの技能を高め、その後は大きな壁を用意することで、それを越えるプレイヤーの満足感を高めるという素敵な設計です。

今のゲームであれば殆どのゲームにチュートリアルが付いていますが、FC時代は容量が少ないため、ステージ構成で自然とチュートリアルの形にするという工夫が見て取れます。

慣れるまでしんどいエアーマン

全体的に前作のアイスマンステージと似た構成、という印象。空中を飛ぶ足場を伝って渡っていくし。青いし。ステージ自体は結構簡単でも、ボスがしんどいですね。

ボスのエアーマンは竜巻+風で攻撃してくるため、風によって操作しにくくなったところに竜巻が直撃、なんてのはよく見る光景です。

竜巻の中で必ず避けなければならないのは、実は一番下の段だけなので、下手に大ジャンプしないのがコツだったりします。3セットかわせば、エアーマンが逆側に移動するので、そこが攻撃のチャンスですね。バスターで2メモリ分のダメージが入るので、意外とごり押しできたりします。

ちなみに弱点のリーフシールドがあれば、Bボタンを4回押すだけで勝てます。初期位置から動かず耐え、エアーマンがこちらにやってきたタイミングで4回リーフシールドを叩きこむだけで終わります。パターンを読むことの大切さを教えてくれますね。

クイックマンに当たるな、クイックブーメランに当たれ

こんな格言を生み出したクイックマンですが、ステージの難しさとボス自体の強さが相まって、ロックマン2の中では大きな山になっているんじゃないでしょうか。

ステージ中のレーザーに当たれば即ティウン。アイテムに釣られて取りに行ったら後ろからレーザーが迫ってくるのはよくあること。タイムストッパーを使えばレーザーが止まるため、この地帯を楽に超えられますが、ボスの弱点武器がタイムストッパーなのであまり使いたくないというジレンマ。

さらにボスが早い、ダメージでかい、ブーメラン避けづらい、という3重苦。タイムストッパーは是非ともここまで残しておきたいところ。

実は「クイックマンに当たるな、クイックブーメランに当たれ」はロックマン3で生まれた格言で、ロックマン2のクイックマンはクイックブーメランと同じ4ダメージ。どっちに当たっても6回までなら大丈夫です。

ロックマン3のドクロボットの場合は、本体に当たると10ダメージ(うろ覚え)なので、ブーメランに当たった方がましなのです。※追記:ドクロクイック本体に当たると8ダメージでした。

ワイリーステージの難易度もいい感じ

ワイリーステージの「今までのアクションを出し尽くす感」がとても好きです。8ステージで学んだことを出し切って攻略していく感じがいいですね。センター試験みたい。ワイリーは二次試験で。

ボスのロボットもこれまた個性的で良い感じ。未来感のあるロックマンの世界で、ドラゴンの形をしたロボットを作るなんていう対比がまたワイリーの感性を伺えますね。どこか子供らしさを残していることを感じさせます。

ただ武器エネルギーが無くなると倒せなくなるブービートラップだけは勘弁な!

やっぱりBGMが良いって訳よ

何回もやりこんでるからか、ほとんどのステージの曲がお気に入り。

でもあえて1曲選ぶならバブルマンステージの曲です。主旋律の透明感のある音が好きです。次点でメタルマンステージ。メタルマンの方は毎回メタルマンステージで始めているから耳に残っている、というのがあるかもしれません。ベース音がかっこいいです。

あとは定番のワイリーステージ1と2の曲も。こちらは多くを語る必要はないでしょう。

タイトル画面の曲は、最近では無印ロックマンシリーズを代表する位置づけになっていますね。

現在の入手方法・遊ぶ方法

3DSまたはWii Uを持っているなら、バーチャルコンソールにて514円で購入可能です。ロックマン1のときも紹介しましたが、1から6のロックマンに挑戦してみたい場合は、3DSのロックマン クラシックス コレクションがおすすめ。パッケージ版は定価4,309円、ダウンロード版は3,590円です。

PS4を持っているなら、ロックマン クラシックス コレクションを2,500円で購入可能です。

PS3やPSP、VitaならPSアーカイブスでロックマン2が617円で購入できます。

Xbox Oneはロックマン クラシックス コレクションが2,570円

3DS版だけ高いのは、amiiboを使ってステージ追加できるからですかね。PS4、Xbox Oneだとオンラインでランキング機能が使えるようです。プラットフォームごとの違いはありますが、普段使い慣れてるゲーム機を使うのがいいでしょう。

まとめ

ロックマン2の思い出でした。小学生のころ、友達の家でやらせてもらったときは全く持って歯が立ちませんでしたが、今となっては1周1時間~1時間半くらいのペースでクリアできるようになりました。ゲームの実力じゃなくて、他の技能を高めるべき……なんて思いつつ、今日も気晴らしに挑戦しているのです。

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