恐怖の合言葉「失敗したらどうしよう」が行動できないあなたを作る

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失敗したらどうしようのポーズ

とどでございます。

目標を立てたらそれに向かって行動を起こす、というのはどんな人でもやっていると思いますが、そこにつきものなのが「失敗したらどうしよう」という恐怖。

心配事の9割は起こらない、なんて言われて頭では理解しても、自然と不安や恐怖を抱いてしまうのが人間です。

そこでどんな時に不安を抱くのか考えてみましょう。あらかじめ、自分がどんな時に不安を抱きやすいか知っていれば、行動するための「覚悟」ができますからね。プッチ神父レベルの極端な覚悟はいりませんけど。

自分を振り返ってみると、覚悟を決めるまでのプロセスは以下の順番かと思います。

  • 目標、こうありたい、という姿を想像する
  • 同時に不安を抱いている自分を認識する
  • 何が不安なのか明確にする
  • 落とし穴となりそうな部分を確認
  • 回避するための対策を立てる
  • 覚悟を決める

覚悟を決めた状態って、「対策も立てたから、あとはやるだけ!」っていう状態。やぶれかぶれとはまた違うんですよね。不安を無くしているから、前だけを見ることができる状態なんです。

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目次

  1. 行動できない理由
  2. 目標、こうありたい、という姿を想像する
  3. 同時に不安を抱いている自分を認識する
  4. 何が不安なのか明確にする
  5. 落とし穴となりそうな部分を確認
  6. 回避するための対策を立てる
  7. 覚悟を決める
  8. まとめ

行動できない理由

考えられるのは、今の自分を守りたい気持ちからじゃないかな。

もしやろうと思ったことが上手くいかなかった、となったら失敗した自分を認めないといけなくなります。もしかしたら人に怒られるかもしれないし、恥をかくかもしれない。

そう考えると、何もしないでこのままいた方がいいや、なんて思って行動できなくなります。

緊急の場合はともかくとして、「これができたらいいな」とか、「こういうこと、やってみたいな」なんて思っているだけだと特に行動しないことが多いです。自然と行動しないための理由まで考え始めてしまうし。

こんな時に行動するためには、不安を取り除いて覚悟を持つのが大事。覚悟と言っても、結果を受け入れる心の準備のような意味合いです。

目標、こうありたい、という姿を想像する

「失敗したらどうしよう」と思う前に、まず理想の姿があるはずなんですよね。目標とか。

この言葉は、目標を達成できなかったらどうしよう、とも言い換えられます。最初にあるべき姿を思い浮かべ、そこに到達できなかったときの恐怖から、この言葉が出てきます。

目標が大きければ大きいほど、ダメだった時のギャップが大きく感じられちゃいます。特に、あるべき姿を思い描いた時は、それが基準になってしまいがち。例え今の自分よりいい状態になったとしても、理想の姿まで到達できなかったときには、失敗だと感じてしまうこともあります。

一番いいのは、無理な目標を立てないで、今の自分から地続きで到達できる目標を立てること。そうすれば目標達成までの道のりをイメージしやすいですからね。

同時に不安を抱いている自分を認識する

目標を達成した姿は今の自分にとって輝かしいものですが、光あれば影があるように、目標を達成できなかった姿も想像してしまうのが人間です。

そうしたネガティブなイメージを持ってしまっている自分を許してあげましょう。人間だもの。

「不安を抱いちゃいけないんだ!」なんて強迫観念を持ってしまうと、逆に自分を追い詰めることにもなりかねません。

何が不安なのか明確にする

漠然としたものから、具体的なものへと、変えていきましょう。自分が何に対して不安を持っているのか、明確にします。目標を達成できなくて上司に怒られることだったり、目標を話した友人たちの前で恥をかくことだったり。

長期的なスパンでなくとも、ライブを成功させたいけど、途中でミスることに不安を覚えたり。

目標自体の未達成だけでなくて、目標を達成する過程にある不安も明確にすると、対策が立てやすくなります。ネガティブなイメージを持っていても、「どうやったら成功のイメージになるのか」という点を考える第一歩になります。

落とし穴となりそうな部分を確認

「ここ不安だなー」って思っているところは大体落とし穴になります。ぶっつけ本番でなんとかなるだろ! ってやって成功することはそう多くないはず。

例えば、商談のときにここをお客さんに突っ込まれたら困るな、とか、ライブ本番でこのコードから次のコードに行くときにもたついたら嫌だな、とか。

不安を感じていない部分でも、過去の自分の動きを見てみたら、ちゃんとできていない部分があったりもするので、客観的に振り返るのも大事ですね。商談だったら社内でリハーサルしたり、ライブだったら演奏している姿を録画してみたり。

回避するための対策を立てる

対策は大事。落とし穴を埋めずに置いておくんじゃなくて、埋めるなり橋を渡すなり、迂回するなり。なんらかの方法で、落とし穴に落ちないようにするのが大切です。

それが対策。問題を認識すれば、多くの場合解決策が考えられます。すぐに思いつかなくとも、「どうやったら成功のイメージになるのか」という考えが根底にあれば、自然と出てくることが多いですし、そもそも人に聞いて解決しちゃうのもアリですよね。自分ひとりで何とかするだけが目標達成の方法じゃないんですから。

上記の商談の例だったら、突っ込まれて嫌な部分は放置しないで理論武装しておいたり、経験豊富な上司や先輩にアドバイスをもらうのも手でしょう。ライブの例だったら、もたつく場所は徹底的に練習するとか、移動が簡単になるようにコードを転回しちゃうとか。

どうやったら出来るようになるのかを考えることは、不安に対する答えを用意するのと同じ。不安があっても、対策してあれば大丈夫。ゲームだって、炎属性の技を使うボスがいたら、炎耐性の防具を付けていれば安心です。

覚悟を決める

不安を明確化して、対策を立てて、ここで初めて覚悟が生まれるんじゃないかな。

覚悟は「結果を受け入れる心の準備」とも言えるかも。ここまでやってダメなら仕方ない、という受け入れ方です。

一見諦めのようにも見えますが、向いている方向は成功した姿なんですよね。失敗に囚われることを捨て、ゴールを目指す。不安に囚われて失敗した姿をずっと見ていたら、そこに引き寄せられちゃいます。

まとめ

これから何か行動を起こす時に不安を感じるのはしょうがないことです。そんな自分を認めてあげて、不安に思う点を明確にしちゃいましょう。

正体がはっきりと分かれば対策が立てられます。そうすると、安心感が生まれる上に、結果を受け止める準備もできるので、目標を達成した姿だけイメージするようになります。

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