押入れに残っていたスーパーマリオを見つけたので思い出を

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レンガの正体

とどでございます。

年末の大掃除というのは思わぬ発見があるもので、押入れの奥にファミコンのカセットが残っていました。ファミコンと言えばこのソフト! というイメージのスーパーマリオブラザーズ

最近ではマリオランが(いろんな意味で)話題になりましたが、たまには初心を思い出してみようということでマリオの思い出を語ってみます。

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多彩なアクション

ファミコンだし、ボタンが少ないからそんなに出来ることないでしょ、と思うことなかれ。

左右への移動、しゃがみ、ダッシュ、ジャンプ、ファイア、泳ぎ、つたの昇り降りの基本動作を組み合わせるだけで、多彩なアクションになる訳です。

ダッシュしながら逆方向へ進めばブレーキにもなりますし、ダッシュしながらジャンプすれば大ジャンプもできます。水中を泳ぎながらイカの丸焼きを作ることもできますし、組み合わせまで考えれば実に多彩です。

これをファミコン初期の時点で既に作っていたというのが素晴らしい。ボタンの数が少ないからこそ、それらを組み合わせたらどうなるんだろう、という想像力を刺激してくれます。

大事な要素は1-1にある

スーパーマリオブラザーズで出現するアイテムは、キノコ、1UPキノコ、フラワー、スターの4種類です。実はこれらのアイテムはすべて1-1で出てくるのです。

一番最初のステージにすべてのアイテムを出すことで、チュートリアルの役割をしていた訳ですね。

最近のゲームであれば容量が充実していますから、チュートリアルとしてゲーム内で色々と説明を加えられます。しかし当時は常に容量との戦いだったので、いかに操作方法やアイテムを覚えてもらうかが重要だったのです。

説明書があるとはいえ、子供たちはそんなもの読まずにゲームを始めちゃいます。結果、訳の分からないままゲームオーバーにでもなれば、「このゲームつまんない」なんて言われちゃうのです。

そこで、簡単なステージを使ってゲームの基本要素を見せておけば、後はゲームをやりながら覚えてもらうことができます。

この方法はドラクエ1でも見られたものです。わざと鍵のかかった王様の部屋からスタートさせ、鍵の使い方、階段の下り方、会話の仕方を実践的に覚えてもらった方法と似ていますね。

開発者の方々の心配りが見えます。

小さい頃は穴を越えただけで喜んだ

上記のように考え始めたのは大人になってからで、小さい頃はそんなこと微塵も考えていませんでした。

左右の移動もままならいし、ましてやダッシュなんて……という状況でしたが、1-1の穴を飛び越せたときは偶然にもダッシュジャンプに成功していたのです。

よく分からなかったけど穴を越えられたことが嬉しくて、洗濯中の母親に自慢しに行った記憶があります。

クリアしたのは中学生ぐらい

しかもファミコンではなくスーファミのマリオコレクションでの初クリアでした。

アクションゲームがそこまで上手くない私にとってはセーブありで進めないと無理でした。ハンマーブロス怖いし。お城で火が飛んでくるのも怖かったです。

世の中には恐ろしい人がいるもので、5分くらいでクリアしちゃう人がいるんですね。これも怖い。

意外と怖い設定

キノコ王国のピーチ姫がクッパにさらわれた!

というのは殆どの作品で共通ですが、説明書に怖い説明が書いてあったのはご存知でしょうか。

マリオがサクサク壊していくブロックですが、あれ実はキノコ王国の住民が魔法でブロックに変えられたものだったのです。

多分この設定はもうなかったことになっていますよね。ブロックを破壊することで救出できたと考えることにしましょう。うん。

ちなみにクリボーはキノコ王国の裏切り者なので好きにしてください。

久々にタイムアタックに挑戦するも撃沈

ファミコン発掘したし、やってみるか! と挑戦するも、あえなく撃沈しました。

ワープを駆使して進むも、8面が難しいのです。

ファミコンのマリオは物理法則が独特なので、あと1キャラ分の距離を跳んで欲しいところで落ちたりとか、ブレーキしたつもりでも出来てなかったりとか、そんなミスばかりでした。

また、敵がいるからと言って無理に操作しようとすると、大体敵に当たったりします。スノボみたいに流れに身を任せるのも大事ですね。

あと久々のファミコンでびっくりしたのが、画面のちらつき。情緒があってこれはこれでいいのですが、昔これでゲームをやっててよく目が悪くならなかったものだと感心しました。

現在の入手方法・遊ぶ方法

2017年1月現在、バーチャルコンソールでプレイするのが一番簡単です。3DSまたはWii Uで購入できます。

3DSやWii UはSuicaやPASMOなどの交通系電子マネーも使えるので、クレジットカードを使わなくても大丈夫。便利な世の中になったもんだ。

まとめ

懐かしのスーパーマリオブラザーズ。Wii Uでも3DSでもマリオのゲームが出てますが、30年ブランドを維持するのは並々ならぬ努力があったことでしょう。

1度ヒットを飛ばした後、次の作品では更なるプレッシャーが襲い掛かりますからね。

そのプレッシャーを跳ね飛ばし、作品を生み出し続け、ついにはオリンピックで使われるキャラクターになるまで成長させたことに頭が上がりません。