マリオ3はその後の発展を決める新たな転換点となった作品だと思う

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空の国から

とどでございます。

マリオも3が出るときは、「また同じインターフェースでステージの難易度が上がったのか?」なんて思われていたことでしょう。

しかし、いざリリースしてみれば、今までのマリオとは少し違っていました。1ワールドあたりのステージ数は、それまでの4ステージ制とは異なり、ワールドごとの特色に応じた数となりました。さらに、草原の国、砂漠の国など、各ワールドの特徴が色濃く表現されています。

この表現は、後のスーパーマリオワールドにも受け継がれています。

マリオ1、マリオ2では容量の問題もあってか、ワールド毎の違いはそう多く表現されていません。夜、雪といった表現くらいですね。(マリオ1の容量は40KBだというから更に驚き)

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実は一番最初に触れたマリオでした

父がやっていたのを見たのか、いとこがやっていたのを見たのか、それを真似してやってみたのがマリオ3でした。保育園とか小学校の、とにかく小さい頃です。

電源を入れた後のオープニングで、キャラクターたちが動いているのを見て楽しんでいた記憶があります。

小さい頃はとにかく操作が分かりませんから、1-1に入るのも一苦労。入ったら入ったで、ダッシュなんてできませんから移動も大変なのです。小さな子どもってBボタンを押しながら十字キーを押す、なんて複雑な動作はできないんですよね。

クリアはやっぱりマリオコレクション

マリオ1、マリオ2、マリオ3、マリオUSAと、4つの作品が一気に遊べちゃうなんて今考えたらめちゃくちゃお得なソフトでしたね、マリオコレクション。

自力でクリアしたのはこちらでした。ファミコン版は父がクリアしていたのを一緒に見ていた記憶があります。

フィールドが良かった

フィールドマップが導入されたのが大きな違いですね。各ワールドの特徴が一目でつかめるマップで、BGMもまたそれに合っていました。

ワールド1の草原の国では1画面だったものの、他のワールドでは画面スクロールしたり、地上と空だったりと、画面に収まりきらない広さが魅力でした。

それまではスタートボタンを押して休憩していましたが、マリオ3ではステージをクリアした後にフィールドマップに戻るため、音楽を聴きながら一息つけるのもいいですね。プレイヤーを飽きさせない工夫が見て取れます。

フィールド上でアイテムを使える救済措置

子供にとって嬉しいのは、フィールドでアイテムを使えること。難しいステージに入る前にキノコやスター、P羽を使えるのは助かります。

高速飛行船は子供には無理でした。

私はエリクサーとか使わないタイプなので、マリオ3でも同様にハンマースーツとかカエルスーツを余らせていました。結果、いつもクッパ上でアイテム大放出セール。自然とカエルスーツ縛りになってましたね。

一番好きなワールドは5

みなさまそれぞれ好きなワールドがあるかと思いますが、私が1つ選ぶとしたらワールド5です。

ワールド5と言えば、地上マップと雲の上のマップに分かれている空の国。塔を上って雲の上に出る、という演出にグッときました。

地上面の明るさに比べて、塔の内部が暗いのもまた良かったです。マリオコレクションでは塔の上部で空が見えてくるのもカッコよかったのです。

似たぐらいの時期にドラクエ4をやっていたのもあってか、天空への塔を上っているような感覚もあったんだと思います。空は憧れの象徴です。

強制スクロール面がほんとに苦手

子供の頃は強制スクロール面が苦手でした。後ろから追われている感じが焦りを焚きつけてきますよね。焦ってしまえばもうミス連発。1-4で洗礼を浴びるのはみんな共通なんではなかろうか。

上でワールド5が好き! なんていってますが、空の上の強制スクロール面は嫌いでした。ワールド6の強制スクロール面は、滑るし足場狭いしで、泣きながらプレイしていた思い出。

高速飛行船? いえ、知らない子ですね。(いつもP羽でクリア)

ワールドのボスがクッパじゃなくなった

これも大きな特徴じゃないでしょうか。これまで各ワールドのボスはクッパの影武者でしたが、マリオ3からは新キャラの子クッパが登場しました。

それぞれ動作が異なるので、今までのように橋を落とすだけではなく、変化が生まれましたね。

ゲーム画面だとイギーとラリーの違いが分からなかったけど。

ミニゲームも充実している

マリオ3ではアクションステージのほかに、キノピオの家の絵合わせや神経衰弱など、それまでのマリオになかった要素が増えています。また、2人プレイのときに「マリオブラザーズ」ライクな対戦ゲームができるのも良かったです。

2人プレイが単なる交代制ではなく、競争的な要素を取り入れているのも大きな違いでしょう。やっぱゲームでは対戦も醍醐味ですからね。これが後にスマブラへと発展していきます。

タイトルのフォントはその後の作品にも

特筆すべきは、マリオ3のタイトルに使われたフォントがその後の作品にも継承されていること。流石にマリオ3のものそのままではありませんが、この時点で「マリオっぽさ」を感じさせるフォントのベースが作られていたんですね。

マリオ3では単色ですが、ビビッドな配色のものはマリオワールドから見られます。

現在の入手方法・遊ぶ方法

2017年1月現在、マリオ1やマリオ2と同様に、バーチャルコンソールでプレイするのが一番簡単です。3DSまたはWii Uで購入できます。

3DSのバーチャルコンソールだと2人プレイって出来るんですかね。なんて思ったら任天堂のHPにできるって書いてありました。3DSがもう1台あれば、ダウンロードプレイで出来るそうです。便利ですね。

まとめ

マリオ3ではフィールドマップが導入されるなど、新たな要素を取り込んだ挑戦的な作品となりました。さらにそれが当たったもんだから、任天堂はやっぱりすごい。

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