受験勉強はマラソンと似ている! ペースを考えてうまく走ろう

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marathon

高校2年生頃から、だんだんと進路を決めなくてはならない時期に入ってきます。例えば高校2年の夏に大学受験を決めたとしたら、そこから1年半は受験に向けて走り続けないといけません。

どうやったらこのやる気が維持できるか考えてみましょう。

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最初はみんなやる気にあふれている

例えば、大学に進学することを決めたとしたら、大体の志望校も思い描くと思います。そうしたイメージもあり、進路を決めた日はやる気に満ちあふれていることでしょう。

そして模試などにより、自分の今の実力という名の現実を突きつけられ、さらにやる気が削がれます。「志望校に入るのは無理なんじゃないか」なんて思い始めることも……。

とまぁこれは私の経験談なので、みんながみんなそうだとは限りませんが、「最初はやる気があったんです。そう、最初だけは」というのは、よくある話ではないでしょうか。このやる気を持続させる、または再燃させる方法はあるのでしょうか。

受験はマラソン

結論から言えば、その方法は「ある」と言えます。受験に対する考え方を変えることで、やる気を持続させることが可能です。

もう既にタイトルに書いちゃっていますが、受験はよくマラソンに例えられます。スタートは進路を決めた日、ゴールは結果発表の日です。冒頭の例では、高校2年の夏に志望校を決めているので、約1年半、走り続けることになります。

マラソンですから、スタートの合図の直後は体力や気力がみなぎっている状態です。ここで飛び出すのもひとつの手ですが、まずは走り切ることを見据え、ペース配分を考えます。

おそらく、スタートしてしばらくは、お腹が痛くなったりなど、何らかの変調が起きるでしょう。それによって、少しペースが下がってしまうかもしれませんし、もしかしたら「やめたい」と思うかもしれません。

それでも諦めずに走っていると、給水所で水を飲むことができます。水を飲むことで、少し体の疲れが癒されます。そこからはある程度安定したペースで走ることができるでしょう。そのままペースのアップダウンを感じつつ走り続ければ、だんだんとゴールが近づいてきます。

ゴール直前まで差し掛かれば、体力と気力を振り絞ってラストスパートをかけるときです。後は転ばないようにゴールテープを切るだけとなります。ゴールテープを切ったときのタイムは、志望校のレベルとも言えるかもしれませんね。

受験にもゴールがある

このように、マラソンと同じように捉えれば、受験だって「ゴールのあるもの」と考えられますね。さすがに42.195kmのフルマラソンを完走したことのある方はそう多くはないと思いますが、5kmくらいのマラソンであれば、体育の授業や学校の行事で走ったことのある方もいると思います。

その時の感覚を思い浮かべてもらえればいいのですが、どこがゴールなのか分からないまま走っていたら、おそらく完走は難しいでしょう。

ゴールがあるからこそ、そこからペースを逆算することができるのです。100m走ならスタートから全速力で走ればいいし、5kmのマラソンなら走り切れるペースで走ればいいのです。

諦めなければ後から巻き返せる

マラソンにペースのアップダウンがあるのと同様に、受験勉強だって不調な時と好調な時があります。これを知っているだけでも、だいぶ気が楽になるはずです。

「2時間勉強するつもりだったのに、1時間しかできなかった。どうしよう……」とか、「模試で思ったより点数が取れなかった……」とか、思うこともあるかもしれません。それでも、この後に好調な時が来ると思っていれば、自分を追い詰めたり、足を止めたりしないで済みます。そして、このペースダウンは、後から巻き返せるのです。

このペースの巻き返しは、マラソンと受験で違う点からも行うことができます。それは、他の人よりスタートを早く切ってもいい、という点です。

人によっては、高校1年生の段階で東大合格を目指し始めているかもしれません。目標が高くても、早く始めれば対策を立てる時間も十分に取れます。そして、スタートが早ければ早いほど時間に余裕があるため、遅れても巻き返しやすいのです。

立ち止まってもまた動き出す

最終的にゴールにたどり着けばよいのです。それならば、途中で立ち止まってしまっても、また走り始めれば問題ありません。早くスタートを切れば、そのための余裕もあります。

上で挙げたように、心が折れそうになった私でも志望校に入ることができたので、諦めなければなんとかなります。

ゴールした後は、少しの余韻に浸るのもいいでしょう。疲れを癒したあと、あなたの夢に向かってまた歩き始めましょう。

まとめ

受験はマラソンに例えられます。マラソンと似ているように、ちゃんとゴールがあるものです。いつまでも苦しい状態が続くわけではなく、必ず終わりがあります。

また、ペースのアップダウンはつきものなので、あらかじめそれを知っていることにより、急激なやる気の低下が防げます。大事なのは、ゴールから逆算して、どんなペースで走ればいいか知っておくこと、そして諦めずにゴールに向かうことです。

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