データはあなたの実力を映す鏡。データ勉強法を使ってみよう

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あなたの得意なこと・苦手なこと、というのはデータに表れてしまいます。

分かりやすい例として、テストの点数が挙げられます。点数が低ければ、その分野は苦手なんだなー、などといったように、データが教えてくれるのです。

ここでは、そんなデータについて、そもそも何なの? とか、どう使うの? といった点を見てみたいと思います。

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データとは

「データ」と言うと何だか難しそうな響きだったり、コンピュータ的な響きがありますね。漫画などでは、「あいつのショットが入る確率は90%だ」といったように、眼鏡を掛けた、いわゆるデータキャラが使うものというイメージです。

ゲームでいえば、学者的なジョブがデータを使っています。FF3では、バリアチェンジで頻繁に弱点を変えてくるボスがいました。あやつへの対抗策として、学者にジョブチェンジして、「みやぶる」で弱点を調べるという方法があります。

このときの行動は、弱点を調べる→炎属性が弱点だと分析する→炎属性の魔法で攻撃する、という流れです。これは、実は後で紹介する、データを使った勉強法の流れと似ているのです。FF3のおかげでこの勉強法を思いついたと言っても過言ではないですね。

すみません過言でした。

さて、盛大に脱線しましたが、そもそもこのデータとはいったい何なのでしょうか。goo国語辞書を見てみると、

物事の推論の基礎となる事実。また、参考となる資料・情報。

とあります。

データとは、何かを判断するときに使う資料や材料、というイメージです。

例えば勉強について、あなたにとって苦手な分野を分析したいときに、データを利用するのが有効です。具体的には、今までのテストの点数を並べてみて、点数が低くなっている分野があれば、それはあなたにとって苦手な分野と考えられるでしょう。

もしデータがない場合は、「なんとなく苦手だなー」なんていうテストを受けたときの印象で決めてしまうこともあるかもしれません。「なんとなく」感じているだけでは、なかなか次の行動につなげられませんね。

このページでは、こうしたデータはどう使ったらいいか、という観点で考えていきたいと思います。

データはモノサシ

上では、あなたの苦手分野を分析するためにデータを使用する例を挙げました。データを使わない場合は、上でも述べた通り、あなたの主観で判断することになるでしょう。

例えば、あなたが受けた数学のテストの点数が、次のようになっていたとします。

  • 2次関数……80点
  • 図形と計量……70点
  • 場合の数と確率……20点
  • 整数の性質……40点
  • 図形の性質……75点

このとき平均を出してみると57点なので、これより高い点数の分野は得意、これより低い点数の分野は苦手と言えそうです。同じ「苦手」のくくりの中でも、場合の数と確率は「超苦手」、整数の性質は「ちょっと苦手」といったように、違いがありますね。

どれくらい」苦手かを分析することで、どちらをより重点的に勉強したらいいか、判断することができます。この場合は、「場合の数と確率」を重点的に勉強したほうが伸び率は大きそうです。

このように、データは「どれくらい」を教えてくれるモノサシなのです。

データを使う流れ

データがどんなものか、どう使われるのかが分かりました。では、どのように勉強に活かせるでしょうか。

データを使った勉強法は以下の流れが考えられます。

  • 何を知りたいのか決める(目的)
  • どんなデータが必要か考える
  • データを集める
  • ある程度データが集まったら、分析する
  • 知りたいことが分かったら、それをもとに次の行動を決める

全体の流れはこのようなイメージです。上で述べた、FF3の例と似てますね。

まずは難しく考えずに、得意・苦手の分析を目的に、テストの点数を記録してみることから始めてみましょう。そうすることで、あなたの実力を客観的に測ることができます。

敵を知り、己を知れば、百戦危うからず、の言葉があるように、自分の実力を把握するのは非常に重要なことなのです。

まとめ

少し長くなってしまったので、データの取り方や分析については、別のページに書きたいと思います。

データを集めることで見えるものがある。あなたを強化するデータ勉強法その2
データを集めることで見えるものがある。あなたを強化するデータ勉強法その2
データを使った勉強法である「データ勉強法」を以前紹介したのですが、この勉強法において具体的にどのようにデータを取るのか、そこからどういった分析を行うのかを詳しく紹介しています。データの海の中には膨大なお宝が眠っているので、是非ともあなたの勉強にデータの考えを使ってみてください。

データは、何かを判断するときに使われる資料、材料のようなものです。このデータがあることで、客観的に物事を判断することができます。テスト結果のデータであれば、あなたがどの分野がどれくらい得意、または苦手なのかを教えてくれます。

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