鮮度が命! 素早い復習があなたを助けるフィードバック勉強法

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テストが終わったら何しよう、と多くの人が考えるでしょう。テスト勉強のために、いろんなことを我慢したら、終わった後にそれをしたい! となりますね。

でもちょっと待って! 実はテストが返却された日、俗にいうテスト返しの日は、あなたの実力を大幅に伸ばせるチャンスなのです。せめてその日だけ。その日だけでもいいので、ほんのちょっと頑張りましょう。そのちょっとが、後で楽できるポイントになります。

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テストの役割

テストに対するイメージを変えてみよう! テストイメチェン勉強法」では、テストのイメージを軟らかくする話をしました。そのイメージを持って、ある程度リラックスしてテストに挑んだ後は、テストが返却されます。その返却されたテストの活用方法を考えてみたいと思います。

テスト返しの日は、一気に実力を伸ばすチャンスです。

点数だけ見れば、もしかしたら落ち込んでしまうこともあるかもしれません。しかし、分からなかった部分、自信のなかった部分が明確になることで、あなたがどこに力を注ぐべきかが分かります。

既にできている部分は、そこまで力を注ぐ必要はありません。できなかった部分にこそ、力を注ぎましょう。

テストが返却された日は、先生がテスト問題の解説をすることが多いでしょう。

ここが最大のチャンスです。自分が間違えた問題は、全力で耳を傾けましょう。解説で分からなければ、授業後に聞きに行きましょう。大切なのは、その日のうちに、できなかった部分をモノにしてしまうことです。

間違えた問題というのは、ショックだし、悔しい思いがあるものです。その感情が、記憶をより強めるのです。

フィードバックの力

テストの問題を解くというのは、あなたの頭で、どうやったら答えを導き出せるか、その道筋を考える、ということです。このように自分の頭を使って考えることにより、もし間違えたとしても、正しいやり方と比較できるのです。

自分のやり方と、他の人(先生など)のやり方を比較することで、どこを直したらうまくいくのか、分かりやすくなります。テスト返しは、フィードバックをもらうことと同じことなのです。フィードバックを吸収することで、あなたの実力は大幅に上がるでしょう。

たとえその問題を解こうとして、一切の手がかりがなかったとしても、一度頭で考えたのならば、フィードバックをもらうときに、どこから手を付ければよかったのか意識して聞くことができるでしょう。大切なのは、テストの返却後すぐに振り返ることです。

なぜすぐにやるの?

答えは簡単で、時間が経つと忘れちゃうからです。テストの問題が解けなくて悔しい思いをしても、次の分野に進んで、新しいことを学んでいるうちに、どんどんその思いも消えていってしまいます。

忘れると、どんな良くないことが起きるのでしょうか。

大学受験を考えている人の場合、切っても切れないテストである模試がありますね。定期テストと違い、範囲が広いため、以前の定期テストでやった内容が出てくるのです。

まるで再生怪人のようですね。戦隊モノや仮面ライダーでは、再生怪人は弱いというお約束があります。

初登場したときには猛威を振るった怪人でも、後で復活したときにはまるでザコのように蹴散らされてしまう、そんな法則です。弱点も行動パターンもばれてしまっているので、あっさりと倒されてしまうのです。

模試もそれと同じです。定期テストで出題されたときに解き方を覚えておけば、もう一度似たような問題が出てきてもあっさりと解けるのです。

テストが返却されたその日だけ頑張れば、後でもう一度覚え直すことにはならないでしょう。結局、テスト返しの日に覚えてしまうのがなのです。

まとめ

テスト自体は気が重いものかもしれません。ですが、テストに対する考え方を変えてみると、あなたの実力を大幅に伸ばせるチャンスとなるのです。テストが返ってきたその日だけ頑張る! という気持ちで、フィードバックを吸収しましょう。

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