昨日の自分からレベルアップ

ワザマエ文庫の活用例 : テスト対策(学生向け)

    
study
\ この記事を共有 /
ワザマエ文庫の活用例 : テスト対策(学生向け)

study

時間管理アプリである「ワザマエ文庫 -Wazamae library-」の使い道としてイメージしやすいのは、学生のテスト対策かと思います。テストに向けた勉強を想定したアプリの使い方をご紹介します。

対象のユーザ

この活用例は以下のユーザを対象としています。

  • 中学生
  • 高校生
  • 大学生

この活用例のコンセプト

  • 勉強が楽しくなるエッセンスを加える
  • 統計情報から方針を決める

基本的な活用例

まずは、勉強する際、科目名を「スキル名」に、見込まれる時間の目安を「想定完了時間」として設定し、時間を計測してみましょう。記録時のレベルアップの表示によりあなた自身の成長を感じてみてください。

計測は画面を消していても継続するので、集中するため勉強中はスマートフォンを伏せておくことをお勧めします。

また、「統計情報画面」では、あなたがいつ、どれだけの勉強をしたのか確認することができます。

ある程度使ってみたら、以下の「詳細な活用例」も参考に、あなたの勉強に役立てていただければ幸いです。

詳細な活用例

以下のケースで想定時間の対象としているのは学校の授業以外の勉強時間であり、学校の授業時間は考慮に入れていません。

また、学校や図書館など、公共の場所でのスマートフォンの利用は他の方の迷惑になる可能性もあるため、お控えください。

中学生の場合

多くの中学校では定期テストとして5科目から10科目ほどのテストが実施されています。

Benesseの統計データによると、中学生の学校以外の平均勉強時間は約90分(平日)とのことです。

休日はその倍である180分 = 3時間勉強すると仮定したうえで、2週間後にテストがある場合を考えます。
テストまでは14日あり、そのうち平日が10日、休日が4日なので、

90分 * 10 + 180分 * 4 = 1620分 (27時間)

を勉強時間に充てられます。

例えば5科目のテストであれば、それぞれの科目をスキルとして設定し、「想定完了時間」を5時間ずつ、苦手な2科目にもう1時間ずつを割り振ることで、各科目の勉強時間の目安を知ることができます。

設定の「最大レベル」を50や100などの大きなものにしておけば、1日の勉強の中でレベルアップの機会が多くなり、あなた自身の成長を感じられるでしょう。

高校生の場合

高校では、学校で実施される定期考査の他に、大学への進学を考えている場合は模試に向けての勉強も必要になります。

そのため、次の試験に向けてどの科目を重点的に勉強するかを把握することが大切です。

上記の「中学生の場合」で紹介した方法に加えて、試験が終わった後、次の試験に向けた対策を立てる際に、統計情報を役立てることが可能です。

ある科目に対する時間の使い方と、その科目の得点の伸びを比較することにより、得意な点苦手な点を割り出すことができます。

それにより、得意な点をさらに伸ばしていくか、弱点を克服していくか、ご自身の進路に合わせて方針を立てることができるでしょう。

大学生の場合

大学生の場合は、学部、学年、単位の取得状況によって講義・授業の数が大きく異なります。そのため、それぞれの講義の試験までに使える勉強時間も人によって異なるでしょう。

標準的なモデルを考えるため、大学設置基準 第二十一条 の 2を参照すると、1単位当たりの学習時間は、講義も含め45時間が必要とされています。

授業科目は2単位であることが多く、2期制の大学では15週で90時間の学習時間となります。講義の時間を90分と仮定すると、15週分の講義を引いた残りの67.5時間は授業外での学習時間として想定されています。

そのため、1科目当たりの目安として60~70時間程度を「想定完了時間」として設定しておくと、上記基準に沿って単位取得を目指せるかと思います。

毎週講義で小テストを実施する際に活用すれば、毎週徐々にレベルアップしていく感覚をつかむことができるでしょうし、期末に試験が行われるのであれば、上記時間を目安に学習計画を立て、それに沿ってレベルアップしていくことで、自分の学習状況を把握できるでしょう。

ただし、大学の講義は、内容・難易度が講義を行う方に大きく依存するため、上記基準を鵜呑みにせず、先輩や学友と情報交換しながら調整することで、より大きな効果を上げることができるかと思います。

特に、高校までの勉強とは違い、教科書に書かれていることを覚えるだけでなく、テーマに対する研究も求められるため、授業科目単位というよりは、研究テーマ単位でスキルを設定すると良いかもしれません。

参考文献

Benesse 教育研究開発センター, “第4回学習基本調査報告書”, 2007
http://berd.benesse.jp/berd/data/dataclip/clip0005/

文部科学省, “大学設置基準”, 1956
閲覧は”法令データー提供システム(総務省)”より
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S31/S31F03501000028.html

ワザマエ文庫 -Wazamae library-はこちらから

上の話に出てきた自作アプリ『ワザマエ文庫 -Wazamae library-』はこちらから!(Google Playのページが開きます)

Comment

  1. […] あとはアプリのプロモーション目的で書いた『活用例 1 : テスト対策(学生向け)』なんかも、今見ると「マニュアルかよ!」って感じの語り口。 […]

  2. […] この記事は『ワザマエ文庫の活用例 1 : テスト対策(学生向け)』をベースに、英語ユーザ向けに書いたものです。 […]

  3. […] という訳で頑張って訳していた頃のページはこちら。『A use case of “Wazamae Library” to study for an exam』私の作ったアプリの使い方、活用例を書いたものです。元のページは『ワザマエ文庫の活用例 1 : テスト対策(学生向け)』です。比べてみると日本に依存した内容がごっそり削られています。 […]

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright©TODOWORKS,2016All Rights Reserved.