ビルの谷間の癒しスポット! 都会のオアシス日比谷公園 2016 11/03 Updated 2018.03.10 2016 11/03 Published 2016.11.03 / とど \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする ビルの谷間の癒しスポット! 都会のオアシス日比谷公園 とど B! リンクをコピーする 東京都内、特に都心はビルが乱立しており、無彩色に囲まれたイメージがあります。しかし、その中にも緑の残された場所があるのです。 そう、日比谷公園ですね。 ……と、少々大げさに飾ってみましたが、実は都心と言っても結構公園だったり緑だったりがあるのです。今回はそんな都心の公園のひとつ、日比谷公園を紹介します。 目次 1. 日比谷公園について1.1. 場所とアクセス1.2. 入園料と施設1.3. その他情報2. 日比谷公園の見どころ2.1. ビルと自然2.2. 松本楼2.3. 花壇2.4. 噴水広場2.5. その他の見どころ3. まとめ 日比谷公園について 日比谷公園は明治36年に開園した洋風近代式公園です。花壇のエリアや、噴水、図書館、音楽堂など、実に様々なものがある公園です。 場所とアクセス 東京都千代田区に位置します。電車で行く場合は、以下の駅を利用するのが良いでしょう。 東京メトロ丸ノ内線・千代田線の霞ヶ関駅 東京メトロ日比谷線・千代田線の日比谷駅 都営地下鉄三田線の日比谷駅 JR有楽町駅 JR以外は、A10またはA14出口を出てすぐです。有楽町だとちょっと歩きます。 駅名を見てお気づきの通り、国会議事堂が近くに見えるので、公園に入る前にちらっと見ておくのもいいかもしれません。 車の交通量が多いこと、歩行者も多いことから、自転車で向かうのはちょっと危ないかもです。 入園料と施設 公園は常時開園で、サービスセンターをはじめとした各施設は年末年始に休業となります。公園の入園料は無料で、施設によって料金のかかるところがあります。 日比谷公会堂や野外大音楽堂も日比谷公園内にあります。イベントがある日は、その音も聞こえるかもしれません。 その他情報 その他、見どころや由来などの情報は、東京都公園協会の「公園へ行こう!!」のWebサイトをご覧ください。 日比谷公園の見どころ 日比谷公園の見どころは、ビルの無機質さと自然のコントラストだと思います。付近のオフィス、学校に通っている人にとっては、貴重な憩いの場になっています。 ビルと自然 私が行ったのはちょうど桜が咲き始めた時期でした。 木々の成長に合わせて、ビルが工事によって成長していく様は、現代の東京らしい姿かと思います。 目の前には自然、遠くを見ればビルの山というのも、他の場所とは逆となっていて興味深いです。 松本楼 日比谷公園の中央にあるレストランです。テレビでよく取り上げられている場所ですね。安住アナが何かの番組で来ていたのを覚えています。 1階は昔ながらの洋食、3階は本格フレンチが食べられます。 1階はランチタイムなら1000円~2000円と、都心のサラリーマン、OLなら食べられそうなお値段です。3階の方は本格フレンチなのでお察しください。 花壇 春は特に多くの種類の花が咲き誇り、歩くだけでも癒されます。通路も花壇も綺麗に整備されているので、整然とした様子もまたいいものです。 花壇の周りを歩いている方や写真を撮っている方も多かったので、人々の心を捉えているのは間違いないでしょう。近くにはウェディング会場もあり、私が行ったときにちょうどドレスを着た方がいました。 噴水広場 日比谷公園と言えば、噴水広場の大噴水ではないでしょうか。こちらもよくテレビで取り上げられている場所かと思います。 噴水は眺めているだけで癒されますね。特に日比谷公園の大噴水は、12mの高さまで吹き上げるので、迫力もあり、見ていて飽きません。 その他の見どころ その他の見どころについては、公園へ行こう!!の見どころをご覧ください。 まとめ 東京都千代田区にある日比谷公園を紹介しました。 都会のど真ん中のオアシスでは、日々の生活に忙殺されされそうな心を癒すことができます。