勉強のやり方の違いは流儀の違い。人の流儀を取り入れてみよう

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スタイルの違い_道路標識

学年が上がって先生が替わり、それと一緒に先生が勧める勉強のやり方も変わって、戸惑ったことはないでしょうか。また、塾に通っていれば、学校の先生と塾の先生で勉強のやり方や考え方も変わりますし、友達とも勉強のやり方が違うかもしれません。

「前の先生とやり方違うけど大丈夫なの?」とか、「自分の今やっているやり方が間違っているのでは……?」なんて不安になることも。言葉にしてみると大したことが無いように思えますが、段々と心にのしかかってきます。

そんな時は、考え方を変えて、積極的に別のやり方を取り入れてみるのもいいと思います。

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ここでの「勉強のやり方」

このページでの「勉強のやり方」は、日々の勉強の仕方、スタイルを対象としています。例えば、テスト前に一気に勉強する、というのもひとつのスタイルですし、事前にコツコツと勉強するのもひとつのスタイルです。

そうしたスタイルはひとりひとり違っています。あなたにはあなたのスタイルがあるのです。

しかし、1つのやり方に固執するのは、時に行き詰まりを生みます。今のやり方がベストなのか、もっといいやり方は無いか、他のやり方と比べ、良いところを取り入れることで磨きをかけていきましょう。

別のやり方を知る

まずは、別のやり方があることを知る、ということが大切です。知らなければ、自分のやり方との比較も行えません。

学校の先生や、あなたの友達に、勉強のやり方を聞いてみましょう。その中には、自分と違うやり方もあるでしょうし、全く違うために実践が難しいやり方もあると思います。

私が聞いた中での実践が難しいやり方は、ノートを全く取らない勉強法でした。

先生が受け持ったある学生の話ですが、授業中は一切メモを取らず、背筋を伸ばして黒板を見ていたそうです。先生が心配するくらいに授業中何もしていなかったそうですが、その人はなんと東大に現役合格したそうです。

その人と直接話した訳ではないので、家でどのような勉強をしていたかは定かではないですが、そのスタイルが彼に合っていた、というのは東大合格という結果が証明しています。

ここまで極端なスタイルを持っている人はそうそう居ないと思いますが、周りの人に、どんな勉強の仕方をしているのか、そのスタイルを聞いてみることによって、自分とは異なるスタイルを知ることができます。

別のやり方を取り入れる

他の人のやり方を聞いた後は、それらが取り入れられないか考えてみましょう。自分のスタイルとあまりにかけ離れたものは一旦置いておき、できそうな所から実践してみましょう。

それがあなたに合っているか、合っていないかは、あなたが何を大事にしているか、といったポリシーによって判断されます。時間の効率を重視する、理解の深さを重視する、など、あなたの考え方によって、重視するポイントは異なると思います。

そのポイントを軸に、取り入れられる点をどんどん取り入れましょう。様々なやり方を試してみることで、あなた流の勉強の仕方が出来上がっていきます。

他の人のやり方について考えるときに大事なのは、いきなり否定しない、という点です。

いきなり否定してしまうと、受け入れようという気持ちも小さくなってしまいます。まずはやってみて、合っているか、合っていないかを判断しましょう。

新しい考え方を取り入れる柔軟さは大事

勉強のやり方であれば、自分のやり方にこだわっても、何とかなることが多いです。しかし、後々働くようになると、自分のやり方にこだわると様々な弊害が出てきます。

例えば、何か問題があるときに、その解決に至るやり方は何通りもあります。そして、働いているときには、自分ひとりでその解決を行うことは少なく、誰かと一緒に問題解決を行うことが大半です。

その時に、自分のやり方にばかり固執すると、一緒に問題解決をするべき相手と衝突することがあります。そこでまずは、他のやり方があることを理解し、受け入れる気持ちを持つことが大切です。

その受け入れる気持ちを作る下地として、学生のうちから、他の人の勉強のやり方を聞いてみる、というのは良いトレーニングになります。

社会に出る前にこうした受け入れる姿勢、理解する姿勢を持っているだけで、他の人よりリードできます。これらの姿勢でいれば、相手との仲を壊さずに済むし、相手のスタイルから勉強することもできるからです。

働くようになってからいろんな人と話をしましたが、仕事ができると言われている人は、そうした柔軟さも持ち合わせていることが多いと感じました。

まとめ

勉強のやり方、スタイルは人によって様々です。他の人のやり方を知ることで、自分の勉強のやり方を向上させることができます。

こうした他の人のスタイルを理解しようとする姿勢というのは、仕事をするようになってから大きな意味を持ちます。

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